筋トレオプティマイザーblog

簡単、気軽なボディメイク、ライフハック

運動の基本

意識してやるべき運動

 

レーニン

 トレーニングはいわゆる筋トレの事でその行為自体にカロリーを消費する効果もあります。更にアフターバーンと呼ばれる消費カロリーが通常時よりも増える効果がトレーニング直後から1日から最大3日も続くとも言われています。

レーニングは大きく分けて2種類あります。どちらにも筋肥大効果はありますが特に女性が簡単にムキムキになることは100%ありませんのでご安心ください。

自重トレーニン

メリット

どこでもすぐに出来る。

お金がかからない。

 
デメリット

ボリュームを増やしていきづらい。

背中、腕、脚は特に鍛えにくい。

 

 

ウエイトトレーニン

メリット

負荷を増やしやすい。

同じボリュームのトレーニングをした場合、時短になる。

 
デメリット

お金が掛かる。

ジムの場合は行くための時間が掛かる。

器具を買った場合、場所を取る。

 

 

 

ストレッチ

 ストレッチも大きく分けて2種類ありタイミングによって使い分ける必要があります。

身体の可動域はトレーニングの効果にも差が出ます。普段の姿勢の改善にも繋がるので是非やってください。

静的ストレッチ

 柔軟性を上げることは怪我の防止にも繋がるがトレーニング前には適さないのでトレーニング前以外のタイミングで行うようにしてください。

入浴後の入眠前のタイミングで行うとリラックス効果もあるためオススメです。

 

 

動的ストレッチ

 運動前のウォーミングアップとして行なってください。

ウエイトトレーニングの場合、その種目のメイン重量よりかなり軽い重さで身体が温まるまで行うのもオススメです。

 

 

 

有酸素

 歩いたり自転車を漕いだり走ったり長時間行える運動のことで減量期のみ時間を取って行なう場合が多いのですが増量期にも適度に行うのが良いです。

 消費カロリーを増やすだけでなく血流を良くして血管を柔らかくする効果もあります。

ランニングを行う場合、心肺機能の向上も出来るのでトレーニングの質向上にも繋がります。

30分以上行わないと脂肪燃焼効果がないという人もいますがそんなことはありません。

エスカレーターではなく階段を使うなどの運動でもちりも積もれば山となります。普段の生活の中でできる範囲で歩く距離を増やしてみましょう。